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2008年 03月 21日

咲いて咲いて

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# by chilin-h | 2008-03-21 22:05
2008年 03月 18日

満開 ♯2

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# by chilin-h | 2008-03-18 22:47
2008年 03月 17日

満開

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# by chilin-h | 2008-03-17 22:50
2008年 03月 15日

「秋」


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# by chilin-h | 2008-03-15 22:39 | 八木重吉
2008年 03月 14日

「くだもの」

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八木重吉




秋になると


くだものはなにもかもわすれてしまって


うっとりとみのってゆくらしい

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# by chilin-h | 2008-03-14 12:20 | 八木重吉
2008年 03月 11日

開花 ♯2

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# by chilin-h | 2008-03-11 22:14
2008年 03月 10日

開花

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# by chilin-h | 2008-03-10 23:17
2008年 03月 08日

檻猫

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# by chilin-h | 2008-03-08 23:04
2008年 03月 07日

「その夜のおさむらい」

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                                  西条八十




                    宿借せと
                    縁に刀を投げだした
                    ふぶきの夜のおさむらい。

                    みけんにすごい
                    太刀きずの
                    血さえかわかぬおさむらい。

                    口数きかず、
                    おおいびき、
                    あさまでねむっていきました。

                    鳥羽のいくさの
                    すんだころ、
                    伏見街道の一軒家。

                    その夜炉ばたで
                    あそんでた、
                    こどもはぼくのおじいさん。

                    ふぶきする夜は
                    しみじみと
                    思いだしては話します。

                    「うまくにげたか、きられたか。」
                    縁に刀を投げだした
                    その夜のわかいおさむらい。
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# by chilin-h | 2008-03-07 22:24 | 西条八十
2008年 03月 06日

「けが」

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                              西条八十



ふいても ふいても
血がにじむ
ないても ないても
まだいたむ
ひとりでけがした
くすり指


ほかの指まで
あおざめて
しんぱいそうに
のぞいてる

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# by chilin-h | 2008-03-06 23:31 | 西条八十
2008年 03月 03日

壁の花

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# by chilin-h | 2008-03-03 22:02
2008年 03月 01日

Package ♯3

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# by chilin-h | 2008-03-01 23:51
2008年 02月 29日

Package ♯2

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# by chilin-h | 2008-02-29 22:42
2008年 02月 28日

Package

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# by chilin-h | 2008-02-28 22:44
2008年 02月 25日

「豪傑」

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                                            中野重治



            むかし豪傑というものがいた
            かれは書物をよみ
            うそをつかず
            みなりを気にせず
            わざをみがくために飯を食わなかった
            うしろ指をさされるとはらを切った
            はずかしい心が生じるとはらを切った
            かいしゃくは友だちにたのんだ
            かれは銭をためるかわりにためなかった
            つらいというかわりに敵を殺した
            恩を感じるとむねのなかにたたんでおいて
            あとでその人のために敵を殺した
            いくらでも殺した
            それからおのれも死んだ
            生きのびたものはみなしらがになった
            しらがはまっ白であった
            しわが深くまゆ毛がながく
            そして声がまた遠くまできこえた
            かれは心をきたえるためにじぶんの心臓をふいごにした
            重いひきうすをしずかにまわし
            そしてやがて死んだ
            そして人は 死んだ豪傑を 天の星からみわけることができなかった
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# by chilin-h | 2008-02-25 23:22 | 中野重治